
つもり貯金でお金を使わずに結果的に節約
つもり貯金というのは、実際にはお金は使いません。 何か目的があって、そちらを実行したつもりで、貯金するといった事になるのですが、 例えば、競馬貯金…こちらは、競馬で馬に賭けるつもりの金額を実際には、 賭ける事なく、貯金してしまうといった形で結果的に節約になる方法です。 本当は貯金するのですが、お金を使うという行為はしませんので、結果的には節約になります。 自分流に浮かんだつもり貯金で、節約に繋げましょう。
家計簿を付けて実際のお金を流れを見て節約
百均で売っている家計簿ノートか、スマホの家計簿アプリでお金を流れを把握します。 家計簿は付けた方が良いと聞きます。 実際に、家計簿アプリやノートを使ってみたのですが、 過去の分を遡って確認出来るのが良い点ですね。 登録内容によっては、先月幾ら使って、節約できそうなものについては、お金を使わないようにセーブ出来ます。 全く家計簿を付けずにいると、お金の流れが分からず、そのままお金を使ってしまって幾ら貯まるのか分かりません。 まずは、家計簿で固定費にいくら支払っているのか、余分なお金の使い方を行っていないか、 確認の為にも家計簿を付けましょう。
計画を立てて実行せずに実際には節約の為に貯金する
例えば旅行に必要な予算を計算して、その分を実際に旅行に行かずにそのまま貯金します。 ディズニーに旅行したいと仮定して、飛行機代、ホテル代、テーマパーク利用料など、 大まかで良いので、紙などに書いて計算します。 仮定として、今回の旅行費が5万円とします(飛行機代、ホテル代など) その分を目標に、普段の生活から節約できそうなものを検討します。 例えば、普段の食費や、固定費の携帯代など、節約出来そうなアイディアを捻出します。 コンビニでお菓子を買ってしまって余分にお金を使ってしまっているとか、 格安スマホに切り替えて月々の支払いを安くする、など。 そうやって貯めたお金は実際には旅行をせずに貯金します。 本当に必要な時に備えて、節約して貯金します。 ノートなどに計画表を立てたら分かりやすいでしょう。 ノートも、こだわりが無ければ、百均のノートで十分です。少しずつ計画して楽しく節約しましょう。